「君の瞳に恋してる」はコーラスが多いと思いましたが実際聴いて
みるとそんなに多くなかったですね〜(笑)
コーラスが良いグループでビーチボーイズやフォーシーズンズ、
フォーフレッシュメンなどと書きましたが大事なグループを
忘れていました。
その名は「レターメン」です。
3人でよくぞここまでハモるのかと心から関心をしていました
日本公演も2回ほど見ましたが本当に最高でした。
ロックミュージシャンで全く興味のなさそうな方も見に来ていて
やはり評価は高かったようです。
1970年当時に大枚をはたいて買った日産のフェアレディ240ZGの
新車にあった8トラックのカーステレオで「レターメン」の
アルバムを聴きながらドライブは最高でした。
8トラックとは知らない方も多いと思いますがカセットの前に
短い期間でしたがカーステレオとしてあった物でオープンリールを
エンドレスにしたような感じで音質はカセットより良かったです。
今回アップする「ミスターロンリー」は当時の雰囲気を出すために
音源を歪ませてみました。
「レターメン」を再現してみましたのでご覧ください
「ミスターロンリー」
2021年01月03日
「ミスターロンリー」
posted by 上原オサム at 16:55| Comment(0)
| 日記
「君の瞳に恋してる」
僕が最初におぼえた楽器はエレキギターでした。
それがどうしてプロではベースギターになった
のかというのには理由があるのです。
1968年にモータウンフェスというのが有りそこで
演奏していたベーシストが今までのベース奏法と
全く違う演奏をしていた事にビックリし感動した
のでこれからはベースをやろうと思ったのです。
それまではポップスやロックンロール、ロック
等が好きでしたがだんだん黒人音楽が好きになって
きました。
70年代に入りロックとジャズとR&Bが合体した
フュージョンミュージックにはまりベースは
チョッパー(現在のスラップベース)ばっかり
やっていて1976年には僕のバンドが演奏していた
六本木のクラブに当時大流行していたブラザース
ジョンソンのマネージャーが飲みに来ていて
「君のプレーは良い、アメリカに来てみないか?」
とスカウトされましたが当然言葉の問題ややって
行く自信が無くお断りしました。
僕の音楽人生で一番派手なベースを弾いていた
時期です。(若かったんですね〜)
もう一つ好きだったのがコーラスです。
日本人はあまり得意では無かったのでビーチボーイズ
やフォーシーズンズ、フォーフレッシュメンなど
をコピーしているバンドやグループは皆無でした
最近では僕個人でやっているコンピュータで
ドラム・ベース・キーボードのパートを録音し
その音源に僕のギターと歌を追加してやる
一人ライブでコーラス物を多くやっています。
ではフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリが
1967年に発表し全世界でヒットしカバーも
ものすごく多かった名曲です。
「君の瞳に恋してる」を演奏してみました
「君の瞳に恋してる」
それがどうしてプロではベースギターになった
のかというのには理由があるのです。
1968年にモータウンフェスというのが有りそこで
演奏していたベーシストが今までのベース奏法と
全く違う演奏をしていた事にビックリし感動した
のでこれからはベースをやろうと思ったのです。
それまではポップスやロックンロール、ロック
等が好きでしたがだんだん黒人音楽が好きになって
きました。
70年代に入りロックとジャズとR&Bが合体した
フュージョンミュージックにはまりベースは
チョッパー(現在のスラップベース)ばっかり
やっていて1976年には僕のバンドが演奏していた
六本木のクラブに当時大流行していたブラザース
ジョンソンのマネージャーが飲みに来ていて
「君のプレーは良い、アメリカに来てみないか?」
とスカウトされましたが当然言葉の問題ややって
行く自信が無くお断りしました。
僕の音楽人生で一番派手なベースを弾いていた
時期です。(若かったんですね〜)
もう一つ好きだったのがコーラスです。
日本人はあまり得意では無かったのでビーチボーイズ
やフォーシーズンズ、フォーフレッシュメンなど
をコピーしているバンドやグループは皆無でした
最近では僕個人でやっているコンピュータで
ドラム・ベース・キーボードのパートを録音し
その音源に僕のギターと歌を追加してやる
一人ライブでコーラス物を多くやっています。
ではフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリが
1967年に発表し全世界でヒットしカバーも
ものすごく多かった名曲です。
「君の瞳に恋してる」を演奏してみました
「君の瞳に恋してる」
posted by 上原オサム at 08:36| Comment(0)
| 日記